定年退職後の健康保険

国民健康保険へ加入

退職すると、会社の社会保険から脱退することになります。再就職する場合は、再度勤める会社の社会保険に加入しますが、ここでは再就職しない場合について書きます。

国民健康保険の保険料は結構高いと思いました。私たち二人分の保険料は1ヶ月18,000円ほど。

うさ吉

無職になるのに、キツイね。

少子高齢化社会だから、みんなで支えないといけないのね〜

たこさん


そこで、国民健康保険に加入しないという選択も考えたのですが、そうなると診療費が全額負担になります。

と言うわけで、諦めて国民健康保険へ加入しました。(しぶしぶ)

恩恵はもちろん、多々あるようです。

国民健康保険のメリットとは?

・医療費の自己負担が3割。(70歳以上なら自己負担1割)

・入院した場合の食事代の負担(一定額)

・葬祭費(死亡した時)→葬儀を執り行った人に支払われる

・移送費(病気や怪我などで移送された場合)→移送に要した金額が支払われる

・交通事故にあった時の治療費

・医療費が高額になった場合

これらは、市町村によって若干違うようですのでご確認を。

国民健康保険の保険料っていくら?

では、それらのメリットを受けられる保険料はいくらなの?と言う疑問。

結論から言うと、

人によってそれぞれ違う!

えええ〜〜〜。

年金の額やその他の収入額(アルバイトなど)によっても違いますし、75歳からのいわゆる「後期高齢者」となると、また変わってきます。

場合によっては、減免もあるようです。
所得が低い人や、雇い止めや倒産などで急に職を失ったとか、災害などに遭った場合なども減免されるようです。

それはそうですよね。突然災害に遭ったりしたら保険料払えない人もいるはずです。

と言うことで、保険料も市役所に行かないと正確な金額は分かりません。市によっては、保険料をネットで計算できるところもあるようですけど。

国民健康保険の手続き

手続きはほっといても誰もやってくれません。ご自分で市役所(正確には市区町村の役所)へ行って手続きしましょう。

手続きは、加入が必要となる14日以内となっています。届け出が遅れると、遡って支払わなければならないそうです。つまり、会社を退職したら、14日以内に手続きと言うことですね。

加入手続きに必要なもの
・印鑑(本人)
・健康保険資格喪失証明書(勤めていた会社の健康保険から入手します)
・本人確認書類(運転免許、パスポート、雇用保険受給者証など)
・マイナンバー

健康保険の任意継続被保険者を選ぶこともできる

退職するまで勤めていた企業の健康保険を、最長2年間継続して加入することもできます。

加入の条件は、退職する日まで、継続して2ヶ月以上健康保険に加入していたことです。手続きは、勤めていた企業に届け出る必要があります。

私たちも検討しましたが、保険料が高いのでやめました。なぜなら、退職すると健康保険料は全額自己負担になるからです。在職中は企業が保険料の半分を負担してくれていたのです。

MEMO
健康保険は自分たちにとって最も有利なものを選択しましょう。